<本人コメント>

 

防衛大学校、高等工科学校の保護者の皆様。いつも防衛省自衛隊の関連教育機関に対する、大きなご理解とご支援を賜り無限大の感謝を申し上げる次第でございます。さて、私が自衛官の相談員としての活動を開始して以来、2017年までは学生や生徒「本人」へのケアを中心として活動を続けておりましたが、保護者様皆様の強いご要望を賜り、2018年からは保護者の皆様へのケアやフォローも業務の中に取り入れさせて頂く運びとなりました。

 

特に保護者の皆様から多く頂く

ご相談内容は以下の通りでございます

 

    学校生活について知りたい

    就職先である自衛隊について知りたい

    学校側とのやり取り方法が分からない

    団体生命について相談したい

    学校行事はどこから応援したらベストか

    学生(生徒)手当の使い道はどうなのか

    息子(娘)は、どんな学校生活なのか

    定年が56歳で早くて不安だ

    イジメやパワハラについて

    指導官との会話が噛み合わない

    意見を言いたいが誰を通すのがベストか

    子供のラインの返信が遅い

    学校について悪いニュースを見てしまった

    自衛隊の自殺が多くて不安だ

    民間企業への進路変更はNGなのか

    学校内の保険営業への対応について

    子供達の休日や部活の過ごし方を知りたい

    子供が精神的に病んでいるようだ

    学校を辞めたがっているがどうすべきか

    18歳、独身の息子が知らない内に…

 

この他にも、保護者の皆様から大切なお子様に対する率直な「ご心配」のお気持ちを私自身も、とても大切な気持ちでお受けしております。長年の相談員として私自身の経験と得た知識から、皆様に的確なアドバイスが出来るように私自身も最善の努力をして参りたいと存じます。また保護者の皆様と防衛省側との良きクッション材としての役割を今後も果たしていこうと思っております。お気軽にご相談ください。この機会に保護者の皆様とお子様方の益々のご健勝とご多幸を祈念致します。

 

相談員 星川 雅