プロフィール

静岡県訪問時

金色有功章

被爆体験伝承者認定

 三笠宮家 信子妃殿下との午餐会

日赤紺綬有功会 会員

日本赤十字社 特別社員

広島市被爆体験伝承者

生活総合相談員

自衛官専門FP

ハワイ州観光局認定 ハワイスペシャリスト

 

星川雅(ほしかわ・まさし)は、文学部英文学科にて、主として米英思想史を学び、同時に日米の歴史比較研究を重ねる大学生活を送る。卒業後は、運送業界、小売業界、金融業界などで勤務経験を積む。

 

しかし星川はある日、自衛隊に勤務する友人を自殺で失う。この悲しい出来事を通して星川は「友人の死を無駄にする事無く、このような悲劇を繰り返さない為に何か貢献をしていきたい」という意思を固め、生活総合相談員、自衛官専門FPにも就任する。その後、民間の方々のみならず、自衛官関係者の私生活のフォロー業務に邁進する事となる。

 

また日本赤十字社特別社員としての活動にも積極的に参加。平成29年には日本赤十字社最高位の表彰である「金色有功章」を受賞し勲章が授与される。加えて星川は平和活動にも貢献し、その中でも特に「伝承活動」に力を入れ、平成303月には広島市 松井一實 市長より被爆体験伝承者としての認定を正式に受ける事となる。現在、全国各地の教育機関にて講話を行っている。現在まで、南は与那国から北は稚内まで、47全都道府県の訪問を星川は果たしている。

 

 

加えて、平和活動・戦史研究の一環として国内外を問わず慰霊の旅も続けている。沖縄、広島、長崎などを始めとする全国を慰霊目的に訪問したばかりでなく、米国、英国、フランス、ドイツ、ポーランド、シンガポール、マレーシア、フィリピン、サイパン、グアム、パラオ、オーストラリア、ベトナム、テニアン島 等の激戦地を始めとする、計120回以上の海外訪問を現在に至るまでに果たしている。

 

 

沖縄県訪問時

全国各地の学校訪問(講話の様子)